アラビア語論・言語論 「タリバーン」の件。朝日新聞から回答:18日から「タリバン」に変更 朝日新聞東京本社お客様オフィスより回答があった。 「他の多くの主要メディアが「タリバン」を使っている現状を考慮し、17日に「タリバン」の表記に変更することに決め」、「本日18日付の紙面から反映されています」とのこと。 本... 2021.08.18 アラビア語論・言語論イスラーム法新論現代社会論
アラビア語論・言語論 「タリバーン」という朝日新聞の呼称に違和感:質問を送ってみた。 「タリバーン」という呼称について イスラーム法とクルアーン、アラビヤ語の研究者です。 アフガニスタンの政権崩壊の報道で御社は、「タリバーン」の呼称を用いていますが、「タリバン」でも「ターリバーン」でもなく「タリ... 2021.08.18 アラビア語論・言語論イスラーム法新論現代社会論
現代社会論 コロナワクチン接種:副反応より怖ろしいこと ワクチン接種の効果 コロナワクチンの接種が進む一方で、感染拡大が止まらない。 政府は躍起になって接種の徹底を呼び掛けるが、厚生労働省のHPのQAで公表していることを注意深く読むと、接種の効果は、感染予防ではなく、発症予防であること... 2021.08.17 現代社会論
イスラーム法新論 イード・ムバーラク! 節制生活お疲れ様でした2021年のラマダーンが最終日を迎えました。節制生活を送られた皆様、本当にお疲れ様でございました。今年は、コロナ禍で全世界規模でイードの礼拝も自宅にて行うことを余儀なくされております。自宅で行うイード礼拝そこで、自宅で... 2021.05.13 イスラーム法新論おしらせ現代社会論生き方を考える
おしらせ お詫び お詫び4月12日、ラマダーンのサウムの開始に関する投稿に、重大な誤りがございました。さまざまな検索の結果が「夕方から」となっていたところから、ラマダーン月の初日を実際より1日後ろにずれたままで投稿してしまっておりました。このような不正確な情... 2021.05.13 おしらせ
アラビア語論・言語論 ラマダーンの「サウム」を「斎戒」と訳すことについて ミツバツツジの花言葉:節制・抑制のきいた生活 少ない水の環境に耐え見事な花を咲かせることに由来するという ラマダーンは断食か? 今年のラマダーンも後半に入った。昨年に引き続きコロナ禍で信徒同士のイフタール(日没後の断食明けの食... 2021.05.01 アラビア語論・言語論イスラーム法新論現代社会論神と神々
おすすめのグッズ/ミール&プレイス 朗報:業務スーパー城山店でサウジ産UAEパッケージのナツメヤシを発見! ラマダーン直前に、嬉しすぎる発見です 業務スーパー城山店でサウジアラビア原産(包装はアラブ首長国連邦)のデーツが販売されていました。 小粒のホダリー種。昔懐かしいミルキーの味も感じられるあっさりした甘さで、いくつでも食べられ... 2021.04.13 おすすめのグッズ/ミール&プレイス
イスラーム法新論 2021年ラマダーンの開始日について(改訂版) 西暦2021年のラマダーンはいつから?一般に国際的に受け入れられているイスラーム暦によれば、4月13日(火)からです。手元のイスラミックファインダーのイスラーム暦カレンダーにおいても、ヒジュラ暦1442年のラマダーン月は、西暦2021年4月... 2021.04.13 イスラーム法新論バングラディシュ研究現代社会論生き方を考える
イスラーム法新論 2021年 ラマダーンの開始日について 西暦2021年のラマダーンはいつから? 一般に国際的に受け入れられているイスラーム暦によれば、4月13日(火)の日没後ころからです。イスラミックファインダーのイスラーム暦カレンダーによれば、ヒジュラ暦1442年のラマダーン月は、西暦2021年4月13日(火)からとなっています。 2021.04.13 イスラーム法新論バングラデシュ研究現代社会論生き方を考える
アラビア語論・言語論 あえて語らぬ/あえて語りぬ 神も伏せるし、死も伏せる。夢だから覚めるけれど、果たして夢でなくても、日本語の世界で人は死ねるのであろうか。何かを完全にやり切らなければ死ぬことはできないと呪われているような、日本語の「死」。あの世がなくても、日本語の世界では、死後も死ねない 2021.04.06 アラビア語論・言語論現代社会論生き方を考える神と神々