アラビア語論・言語論 イスラームは「進歩」を知らないのか?「進歩」を意味しうる4つの言葉 過去、現在、未来、そして来世という直線的な時間観を前提にしたとき、世の中の変化は、進歩、進化という形で観念されるかもしれない。 その一方で、 来世の永遠性に着目し、アッラーのすべてを包み込む「一なる性質」に着目したとき、時間は... 2021.11.08 アラビア語論・言語論徴(しるし)を読む現代社会論
イスラーム法新論 「イスラームに進歩なし」という指摘に対する疑問を提起 「イスラームに進歩なし」という内藤正典教授(同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科)の主張(PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)2021年11月6日10:00 に寄稿さ... 2021.11.08 イスラーム法新論現代社会論
現代社会論 アラン『幸福論』(村井章子訳、日経PB社版)第6話「情念」を声に出して読んでみました。 「悲しい時に自分を責めたり呪ったりしないことだ」というサブタイトルに引かれて声に出して読んでみました。 とはいえ、気持ちが先走ってしまっているため途中にアクシデントがある、練習不足の訳あり朗読になってしまっています。 ... 2021.11.06 現代社会論生き方を考える
徴(しるし)を読む 思い込みと決めつけが人の命を窮地に追い込む 「東京都若者向け接種会場(渋谷)に希望者が殺到。長蛇の列。結局抽選に」 「カブール空港に出国希望者が殺到。死者まで」 ここ数日、衆目を集める、この二つの事象だが、命を守るための行動が命取りになりかねないという点で共通している。コ... 2021.08.29 徴(しるし)を読む現代社会論生き方を考える神と神々
徴(しるし)を読む 新型コロナウイルスワクチン予防接種は、デルタ株による発症・重症化予防のためと心がけよう ワクチン接種が予防するのは? 接種しさえすれば、マスクを外せる。そんな風に刷り込まれはしなかったであろうか。 ワクチン接種がいち早く進んだイスラエルで、市民たちがマスクを外して大人数のパーティーに興じる映像は、ワクチン接種の必要性を... 2021.08.25 徴(しるし)を読む現代社会論
おしらせ 手間のいらないトマト栽培を楽しんだ夏 「手間のいらないミニトマト」は、本当に手間いらずで、かなりの収穫がありました 自家製トマトとインゲンのポテトサラダ 秋の始まりを感じさせる雲 新たに芽吹いたインゲンと夏空 当サイトをお読みい... 2021.08.19 おしらせ現代社会論生き方を考える
アラビア語論・言語論 「タリバーン」の件。朝日新聞から回答:18日から「タリバン」に変更 朝日新聞東京本社お客様オフィスより回答があった。 「他の多くの主要メディアが「タリバン」を使っている現状を考慮し、17日に「タリバン」の表記に変更することに決め」、「本日18日付の紙面から反映されています」とのこと。 本... 2021.08.18 アラビア語論・言語論イスラーム法新論現代社会論
アラビア語論・言語論 「タリバーン」という朝日新聞の呼称に違和感:質問を送ってみた。 「タリバーン」という呼称について イスラーム法とクルアーン、アラビヤ語の研究者です。 アフガニスタンの政権崩壊の報道で御社は、「タリバーン」の呼称を用いていますが、「タリバン」でも「ターリバーン」でもなく「タリ... 2021.08.18 アラビア語論・言語論イスラーム法新論現代社会論
現代社会論 コロナワクチン接種:副反応より怖ろしいこと ワクチン接種の効果 コロナワクチンの接種が進む一方で、感染拡大が止まらない。 政府は躍起になって接種の徹底を呼び掛けるが、厚生労働省のHPのQAで公表していることを注意深く読むと、接種の効果は、感染予防ではなく、発症予防であること... 2021.08.17 現代社会論
イスラーム法新論 イード・ムバーラク! 節制生活お疲れ様でした2021年のラマダーンが最終日を迎えました。節制生活を送られた皆様、本当にお疲れ様でございました。今年は、コロナ禍で全世界規模でイードの礼拝も自宅にて行うことを余儀なくされております。自宅で行うイード礼拝そこで、自宅で... 2021.05.13 イスラーム法新論おしらせ現代社会論生き方を考える