90歳のキモチ

90歳がビックリ、「ハレ」の気分を演出。業務スーパーの赤飯の素

「この赤飯、すごく上手にできている。豆が一つも破れていない。夕べから準備したの?」 赤飯好きの90歳の母にと思い、朝食に出したときの第一声である。 赤飯と言えば、2日がかりで作るものというのが90歳の常識。実際にそうやって赤飯を作り...
おしらせ

発表!アッサラームアクション 閲覧数RANKING TOP 10

「アッサラームアクション(ASSALAM ACTION)」のご愛読まことにありがとうございました。お陰様で、これまでに、11,112回(2021年11月19日時点)の閲覧をいただきました。本日は、皆様への感謝を込めて、閲覧数のTop...
徴(しるし)を読む

笑いと祈りの意外な関係:「生きてるだけでまるもうけ」(明石家さんま)と聖典クルアーン「潤沢章」

「潤沢(カウサル الكوثر)」)は、元気のもと 究極的で絶対的な慈悲慈愛の存在たるアッラーが与えて下さっている潤沢が「カウサル」の解釈の一つである。つまり神の究極的で圧倒的な豊かさ。人生の達人は、常に、この豊かさに対して敏感で、ハイル...
現代社会論

アラン『幸福論』第6「情念」を再び読んでみました(リテイク版)

3大幸福論のひとつアラン『幸福論』の第6話「情念」の朗読と個人的雑感(リテイク版)。 アラン『幸福論』第6話 朗読 ご関心とお時間あれば、ぜひどうぞ。PPTをつけてみました。感想についても、PPTをつけ、整理し、撮りなおしました...
アラビア語論・言語論

イスラームは「進歩」を知らないのか?「進歩」を意味しうる4つの言葉

内藤正典先生のイスラームの「進歩」についてのご説明「イスラームは「進歩」しない。そういう観念自体がないと」いうご指摘(PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)2021年11月6日10:00 )に寄稿された「貧困の元凶」「女...
イスラーム法新論

「イスラームに進歩なし」という指摘に対する疑問を提起

「イスラームに進歩なし」という内藤正典教授(同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科)の主張(PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)2021年11月6日10:00 に寄稿さ...
現代社会論

アラン『幸福論』(村井章子訳、日経PB社版)第6話「情念」を声に出して読んでみました。

「悲しい時に自分を責めたり呪ったりしないことだ」というサブタイトルに引かれて声に出して読んでみました。 とはいえ、気持ちが先走ってしまっているため途中にアクシデントがある、練習不足の訳あり朗読になってしまっています。 ...
徴(しるし)を読む

思い込みと決めつけが人の命を窮地に追い込む

「東京都若者向け接種会場(渋谷)に希望者が殺到。長蛇の列。結局抽選に」 「カブール空港に出国希望者が殺到。死者まで」 ここ数日、衆目を集める、この二つの事象だが、命を守るための行動が命取りになりかねないという点で共通している。コ...
徴(しるし)を読む

新型コロナウイルスワクチン予防接種は、デルタ株による発症・重症化予防のためと心がけよう

ワクチン接種が予防するのは? 接種しさえすれば、マスクを外せる。そんな風に刷り込まれはしなかったであろうか。 ワクチン接種がいち早く進んだイスラエルで、市民たちがマスクを外して大人数のパーティーに興じる映像は、ワクチン接種の必要性を...
おしらせ

手間のいらないトマト栽培を楽しんだ夏

「手間のいらないミニトマト」は、本当に手間いらずで、かなりの収穫がありました 自家製トマトとインゲンのポテトサラダ 秋の始まりを感じさせる雲 新たに芽吹いたインゲンと夏空  当サイトをお読みい...
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